International Triathlon Union

第11回トライアスロン・パラトライアスロン研究会 開催要項

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トライアスロン・パラトライアスロンに関する研究成果発表の場として、競技力向上から普及促進、アンチドーピングなど様々なテーマのもとに開催をいたします。なお、本研究会は、公財)日本スポーツ協会のコーチ資格の取得対象の認定を受けています。

1)開催日時:2022年2月13日(日)13:00(ZOOM会議形式受付12:45)~16:40
2)開催方式:ZOOM
3)運営形態主催 :公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU)
4)企画運営:JTU情報戦略・医科学委員会、JTUセミナー・フォーラム委員会、JTU指導者養成委員会
5)参加費:1,000円(学連JUTU会員)、2,000円(JTU登録会員)、2,500円(JTU登録会員外)
6)参加申込:定員:150名予定
・参加申込:2021年12月27日(月)12:00〜2022年2月7日(月)
https://do.l-tike.com/app/dss/race/detail?acd=k0zCs-aZJU8
・研究会での発表申込:2021年12月27日(月)〜2022年1月31日(月)
*発表希望者が多数の場合は、全体運営から判断し可否を判断する。
*発表希望者は、「800字程度の要約(アブストラクト)」を添えて、文末の送信先にメールを送ること。
*登録後、会議参加情報記載の最終案内メール(2月10日以降配信予定)が、登録アドレス宛に届きます。
*例年配布の「抄録集(PDFファイル)」は、申込者にメール配信予定。

<本件問い合わせ先、アブストラクト送付先> *下記アドレスに同時送信すること
1)JTU事務局: jtuoffice01@jtu.or.jp
2)森谷直樹JTU情報戦略・医科学委員長: moriya@jtu.or.jp
3)石倉惠介JTU情報戦略・医科学副委員長: ishikura@josai.ac.jp

内容(2/9時点)

13:00~13:10 開会式
13:10~14:10 基調メッセージ

「歯科医は代表合宿で何をみたのか −口腔科学的視点からパフォーマンスを考える−」
田邊元 東京医科歯科大学スポーツ医歯学分野 / 顎顔面補綴学分野医員

14:10~14:20 休憩
14:20~15:45 一般発表【1】稲井勇仁
「トライアスロンレースに向けたデータ収集・整理・フィードバック手法の効率化に関する研究」一般発表【2】村瀬歩貴
「大学トライアスリートにおける傷害調査 〜競技背景と障害発生の関連性〜」一般発表【3】生田目颯
「日本選手権および認定記録会におけるスイムおよびランの関係」

一般発表【4】石倉惠介
「東京オリンピックにおけるトライアスロンランのステップ変数の変化」

一般発表【5】森谷直樹
「東京オリンピックにおけるトライアスロンミックスリレーのレース展開とオーダー戦略について」

一般発表【6】飯田博之
「ランニングの競技成績と最大酸素摂取量およびランニングエコノミーとの関係」

一般発表【7】青栁篤
「脂質酸化能力はオリンピックディスタンストライアスロンにおけるランニングパフォーマンスの決定要因になり得るか:Classic modelの3要因を超えて」

15:45~15:55 休憩
15:55~16:30 パネルディスカッション
「2024年パリオリンピック・パラリンピックに向けた強化策」
16:30~16:40 閉会式

*当ミーティング中に記録された発言や発表内容、撮影された写真については、JTUに帰属することを予めご了承願います。
*プログラム内容は予告なく変更となる場合がございます。

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