令和4年春の叙勲 旭日単光章(トライアスロン関連受章報告)
社会の様々な分野における功績の内容に着目し、顕著な功績を挙げた人を表彰する「旭日章」の春の叙勲に、スポーツ振興に寄与したとして長野県トラアスロン協会名誉会長(元長野県トラアスロン協会会長)が受章されましたことをご報告いたします。
・林貞治 氏 (長野県トラアスロン協会名誉会長)
賞賜:旭日単光章
功労概要:スポーツ振興功労
*ご功績
長野県にトライアスロン競技者を結集するために長野県トライアスロン協会を平成元年(1989年)7月15日に発起人として設立。
平成2年(1990年)第1回野尻湖カップトライアスロン・ジャパンオープン技術代表として大会を企画開催し、現在に続く同大会から長野県のトライアスロン振興に大きく貢献。
自身も夫婦でトライアスロン競技を慣れ親しみ、海外レース含む100を超える大会に参加。
現在は長野県民に限らず広くその文化を広め、新たな人材の育成や県協会活動の活性化を図っている。
*内閣府発表:令和4年春の叙勲(令和4年4月29日付け)
受章者名簿(長野県)PDF
https://www8.cao.go.jp/shokun/hatsurei/r04haru/meibo_jokun/kyokujitsu-20nagano.pdf
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