2022年度IOCオリンピックソリダリティ対象選手
2022年度IOCオリンピックソリダリティ対象選手
[1]IOCオリンピックソリダリティプログラム概要
第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)への出場を目指しており、かつ経済的な支援を必要としている選手に対するトレーニングや予選会出場に係るサポートプログラム。IOCソリダリティプログラムガイドラインの指針に基づき、以下基準を考慮した上で、JOCにて対象候補選手を協議・選考を行いIOCへ申請する。
[2]対象期間
令和4年1月1日~令和6年8月31日まで
※ただし、当該アスリートがオリンピック出場選考会にて、オリンピック出場権を得られなかった日をもって本助成は失効する。
[3]JOC選考基準
1)パリオリンピックへ出場する可能性のある選手であること。
2)競技を行うにあたり経済的な支援を必要としており、
本プログラムの助成より選手のトレーニング内容や競技力に大幅な向上が見込まれること。
3)IOCソリダリティプログラムガイドラインに沿った選手であること。
[4]JTU推薦基準
1)WTR60位以内(2021/10/18現在)の選手
[5]認定選手(2名)
1)岸本新菜(リソル・稲毛インター/千葉)
2)北條巧(NTT東日本・NTT西日本/東京)
<2022年6月7日 JTU理事会承認>
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