International Triathlon Union

2023年トライアスロン大会での競技説明会実施方針

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ワールドトライアスロン(TRI)は、ここ数シーズンで実施されていたCovid19関連対策を2023年1月1日から解除することを発表しました。

国内大会は引き続き、日本国政府・開催自治体・各大会の規定や方針を基に対策を決定することが基本となりますが、国際大会エリート部門(国内開催)においては『レースブリーフィング(競技説明会)をオンラインではなく、対面(出席義務)に戻す』対応を進めてまいります。
これに伴い日本国内大会の競技説明会の開催についても下記を基本とすることといたします。

[1]国内TRIイベント(国際大会エリート部門)
対象大会:横浜WTCS・WPS、大阪城ATC、アジアU19/U23選手権・蒲郡、宮崎WTC
方針:TRIの方針に従い、対面(出席義務)開催とする。
*ただし、開催自治体や大会側から要請があった場合はその限りではない

[2]国内大会エリート部門
対象大会:トライアスロン(SD/SP/SS)日本選手権、各年代別選手権(U23/U19/高校生)、各種目別選手権(ロング/アクアスロン/デュアスロン)、国スポ(リハーサル大会含む)
方針:TRI方針に準じ、対面(出席義務)開催とする。
*ただし、開催自治体や大会側から要請があった場合はその限りではない

[3]エイジグループイベント
方針:各大会の方針により開催方式を決定する(対面、オンライン、ハイブリッドの各開催方法)

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