International Triathlon Union

令和5年トルコ・シリア地震災害支援 トライアスロン義援活動のお願い

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トルコ・シリアで悲劇的な地震により、被災された皆様にお見舞い申し上げます。
公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU:会長 岩城光英)では、被災地の一日も早い復興を願いながら、次の通り義援活動を行います。
日本全国のトライアスロンファミリーのご支援とご協力をお願い申し上げます。
[1]義援金の送付先(二カ所)
1)ゆうちょ銀行
〇一八支店(ゼロイチハチ支店) 普通預金 0187603
公益社団法人日本トライアスロン連合 (シャ)ニホントライアスロンレンゴウ)
2)三菱UFJ銀行
渋谷支店 普通預金 0286302
公益社団法人日本トライアスロン連合 (シャ)ニホントライアスロンレンゴウ)

[2]義援金の配布方法と義援者名の掲載等
1)お預かりした義援金は、被災地のトルコ並びにシリアのトライアスロン競技団体に配分し、配布内容をJTUウェブサイトで公示します。
2)ご支援頂いた方々の情報は団体名、個人名をJTUウェブサイトに掲載することを基本とします。
掲載を希望されない場合は、別途JTU事務局にご連絡をお願いします。
3)前述の他については、JTU個人情報保護方針※に基づき対応するものとし、本目的以外に使用いたしません。
※)https://www.jtu.or.jp/privacy_policy/

 


*追記:トルコトライアスロンHPにこの活動が掲載されました(2023/2/21)
https://www.triatlon.org.tr/8500-kilometre-uzaktan-dostluk-eli-995.html
<抜粋・簡易訳>
カフラマンマラシュで発生した2つの地震災害の後、アジアトライアスロン連合と日本トライアスロン連盟から友好の手を差し伸べられました。
「2011年のサポートは忘れていません」
日本トライアスロン連合の岩城光英会長は、地震で被災された皆様にお見舞いを申し上げるとともに、2011年3月11日に発生した東日本大震災で自分も被災した一人であることを思い出し、次のように述べました。「あの時、トルコからいただいた支援に勇気づけられました。このことを忘れてはいません。 日本として、貴連盟を通じて貴国に送る義援金活動を開始することをお知らせするとともに、一日も早く地震の影響が克服されることを祈念しています。」
トルコトライアスロン連盟のベイラム・ヤルチュンカヤ会長は団結と支援のメッセージを寄せてくれた両組合に感謝の意を表しました。

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