International Triathlon Union

アイアンマンジャパンみなみ北海道の開催が2024年9月15日に決定! ~エントリーは2023年12月19日開始~

Share

東京/フロリダ州タンパ (2023年12月15日) – IRONMANは、IRONMAN®ジャパンみなみ北海道が、2024年9 月15日に日本で開催されることを発表しました。
アイアンマンジャパンみなみ北海道は、2015年以来、9年ぶりに日本で開催されるフルディスタンスのアイアンマンレースとなります。

<大会概要>
大会名:アイアンマンジャパンみなみ北海道開催日:2024年9月15日(日)
開催地:北海道北斗市・木古内町
実施距離:スイム3.8km、バイク180km、ラン42.2km
エントリー開始:2023年12月19日(火)午前9時(日本時間)
詳細情報:https://www.ironman.com/im-south-hokkaido

アイアンマンジャパンみなみ北海道は、北の大地、北海道の南部に位置する北斗市と木古内町で開催されます。青森大間から函館を結ぶフェリーでアクセスでき、函館空港は羽田空港や他の主要都市から短時間のフライト、東京からは新幹線に乗って4時間弱でアクセス可能です。
3.8km のスイムコースは、海峡横断スイマーの憧れである津軽海峡を望む函館湾内を泳ぎ、180km のバイクコースは、交通規制した函館・江差自動車道を約 3 往復し、見晴らしの良い海岸線の景色を見ながら木古内町に向かいます。アイアンマンジャパンみなみ北海道は、風光明媚な木古内町の田園地帯を走る 42.2km のランでクライマックスを迎え、木古内町役場でフィニッシュします。

綱島浩一(アイアンマンジャパンみなみ北海道・レースディレクター)
「普段は自転車で走ることができない自動車専用道路をバイクコースとして採用、他では体験できない素晴らしい景観が選手を待っています。レース後は、風情豊かな港町のホテルでくつろぎの時間を過ごし、レースでの疲れを癒してください。アイアンマンジャパンみなみ北海道は、限界への挑戦と息をのむような絶景、そしてリラクゼーションの完璧な調和を約束します。フィニッシュラインへの一掻き、一漕ぎ、一歩が、忘れられない体験となるでしょう。」

ジェフ・エドワーズ(IRONMANグループ・アジア担当マネージング・ディレクター)
「アイアンマンジャパンが、2024 年に日本に戻ってくることになり、わくわくしています。日本のアイアンマンレースはアイアンマンの歴史において重要な役割を担っており、2015 年以来となるスイム 3.8km、バイク 180km、ラン 42.2km のレースに、たくさんのアスリートが参加することを楽しみにしています。日本のアスリートは世界各地で開催されるアイアンマンに出場するために、遠い開催地まで遠征していますが、アイアンマンジャパンみなみ北海道の開催地である北海道北斗市と木古内町は、選手だけではなく、選手の家族や応援者にとっても足を運びやすい場所にあります。」

岩城光英(公益社団法人日本トライアスロン連合会長・アイアンマンジャパンみなみ北海道大会副会長)
「アイアンマンジャパンみなみ北海道大会は、数少ないロングディスタンストライアスロンイベントとして多くのトライアスリートたちが待ち望んだものであります。開催にご尽力いただいた皆様方に深く感謝申し上げるとともに、大会に関わるすべての皆様を歓迎いたします。選手の皆様におかれましては、エントリーの際にトライアスロン保険付きの2024年度競技団体登録をしっかりと行って頂き、安全に関しては、しっかりと管理をし、レースに望まれるようお願いいたします。また、北海道トライアスロン連合を中心としたテクニカルオフィシャル(TO)の下、公平で安全なレース管理が行われ、皆様の心に残る大会実現に向けて尽力致します。」

  1. このニュースは表記の日時現在のものであり、追加変更の可能性があります。
  2. ニュースの全文または一部の文章をホームページ、メーリングリスト、ニュースグループまたは他のメディア等へ転載する場合は、出典・日時などを明記してください。