International Triathlon Union

アジアトライアスロンパラ選手権(2024/スービックベイ)日本選手出場情報

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9月1日(土)・2日(日)に開催されるパリ2024パラリンピック・パラトライアスロン競技の出場枠をかけ、東京2020男子PTS4銀メダリストの宇田秀生(NTT東日本・NTT西日本/滋賀)、男子PTVI銅メダリストの米岡聡(三井住友海上/東京)を含む日本16選手がアジアトライアスロンパラ選手権に挑みます。
パリ2024クラス別の各国最大出場枠は2枠で、2024年7月1日に確定するクオリフィケーションランキングにおいて、各クラス上位9名の選手がパリ2024の切符を手に入れます。(※PTS3女子のみ上位5位。16のバイパルタイト選出インビテーション枠を除く。詳細は日本代表選手選考基準参照)
選考期間終了まであと1か月となる中、6月2日(日)にフィリピン・スービックベイで開催されるアジアトライアスロンパラ選手権は、クオリフィケーションランキングポイントが獲得できる対象大会に指定されており、選手たちにとって重要な1戦となります。パラトライアスロンTEAM JAPANへ、応援をよろしくお願いします!


[1]大会名
アジアトライアスロンパラ選手権(2024/スービックベイ)

[2]開催日
2024年6月2日(日)
スタート06:00~(日本時間同日07:00~)

[3]開催地
フィリピン/スービックベイ

[4]競技距離
スイム750m(1周)、バイク20km(2周)、ラン5km(2周)
*スプリントディスタンス(パラトライアスロン)
*アジアトライアスロン(Asia Triathlon)公認

[5]出場選手
女子PTS2:秦由加子(キヤノンマーケティングジャパン・マーズフラッグ・ブリヂストン/千葉)
女子PTS2:保田明日美(大阪府トライアスロン協会)
女子PTS4:谷真海(サントリー/東京)
女子PTS5:小釜莉代(宮城県トライアスロン協会)
男子PTWC:木村潤平(Challenge Active Foundation・サンフラワー・A株式会社/東京)
男子PTS4:宇田秀生(NTT東日本・NTT西日本/滋賀)
男子PTS4:金子慶也(ジール/千葉)
男子PTS4:荒力(大分県トライアスロン連合)
男子PTS5:佐藤圭一(セールスフォース・ジャパン/愛知)
男子PTS5:梶鉄輝(JPF/長崎)
男子PTS5:安藤匠海(千葉県トライアスロン連合)
男子PTS5:永田務(新潟県トライアスロン連合)
男子PTVI:米岡聡(三井住友海上/東京)&寺澤光介ガイド
男子PTVI:山田陽介(ジール/奈良)&阿部有希ガイド
男子PTVI:樫木亮太(大阪府トライアスロン協会)&岩井悠ニガイド
男子PTVI:星純平(福島県トライアスロン協会)&近藤浄士ガイド
*スタートリスト:
https://triathlon.org/events/start_lists/2024_asia_triathlon_para_championships_subic_bay1

[6]詳細
*大会HP:
https://triathlon.org/events/event/2024_asia_triathlon_para_championships_subic_bay1
*JTUパラトライアスロンナショナルチーム
https://www.jtu.or.jp/athlete/category/paratriathlon/
*パリ2024パラリンピック競技⼤会 パラトライアスロン競技日本代表選手・選考基準
https://www.jtu.or.jp/news/2023/05/17/50410/


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