JTU設立30周年記念 功労賞(発表)
公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU)は、設立30周年を記念し次の皆様へ功労賞を授与いたします。
推薦団体 | 氏名(役職)・団体名 | 推薦理由・コメント |
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岩手県トライアスロン協会 | 釜石トライアスロン協会 | 平成元年(1990年)9月 設立後、平成2年(1990年)第1回から平成28年(2016年)希望郷いわて国体を経て、平成31年(2019年)第25回まで「釜石はまゆりトライアスロン国際大会」を開催し、トライアスロン競技の普及と振興に貢献した。 |
一社) 宮城県トライアスロン協会 |
大関 辰郎 (一般社団法人宮城県トライアスロン協会 理事長) |
1994年の宮城県トライアスロン協会発足から現在まで中心的な立場で活動し、現在は宮城県協会の理事長として活動する他、東北ブロック協議会の理事長。JTUの理事も務められています。東北のトライアスロン競技では欠かすことができない方で、表彰に値すると考えます。 |
一社) 秋田県トライアスロン協会 |
にかほ市スポーツイベント開催実行委員会 | にかほ市スポーツイベント開催実行委員会が主催する「秋田トライアスロン芭蕉レース象潟大会」は、秋田県唯一のトライアスロン大会として、34回の歴史を重ね、コロナ禍による中止も乗り越え、県内外のトライアスリートにレースを提供し続けてきた。こうしたトライアスロンの普及と発展への顕著な貢献に対し、秋田県協会として感謝の意を込め、「功労賞」として推薦するものである。 |
一社) 山形県トライアスロン協会 |
蒲生 光男 (一般社団法人山形県トライアスロン協会 名誉会長) |
東北トライアスロン競技の黎明期より大会.組織の立ち上げに尽力され東北最古の大会『長井トライアスロン大会』の運営JTU東北ブロック会長.山形県協会会長を歴任する。現在は 山形県協会名誉会長として後進の指導育成に当たっている。その功績なくして現在の東北トライアスロン競技はないと言え、山形県協会理事会全員一致の上推薦する。 |
一社) 福島県トライアスロン協会 |
森崎 俊紘 (一般社団法人福島県トライアスロン協会 顧問) |
トライアスロンの普及と振興において地域を問わずかつ長年にわたり、多大なる顕著な功労があると認めるため |
茨城県トライアスロン協会 | 植田 義継 (茨城県トライアスロン協会 初代理事長) |
日本にトライアスロン競技を導入した先駆者で、JTU立ち上げ時も、発起人として活動した功労者で有る。現在JTU参与職に就いている。又、茨城県潮来でのトライアスロン大会を1986年7月に初めて行い日本を代表する競技者を多数輩出した。尚、茨城県トライアスロン協会の初代理事長として29年間に渡りトライアスロン競技の発展と普及に寄与し、現在ご勇退され後継者で有る私達を見守って頂いております。 |
一社) 栃木県トライアスロン協会 |
たかはらやまトライアスロン大会実行委員会 | 1993年から開催してきて、コロナ禍で開催できなかったが、5年ぶりに開催して復活した大会で、これまでの大会の知名度・貢献度から推薦の基準に満たしていると判断したため。 |
一社) 東京都トライアスロン連合 |
東京ヴェルディトライアスロンチーム | 1992年から前身である「YAMMER TRAINING SESSION」として地域のジュニア・一般・エリート選手を数多く指導し、その延べ人数は国内では最多レベルであると推測される。また、国際大会・日本選手権で活躍する選手を常に指導し、併せて競技レベルだけでなく社会人としての人間性を育てる事にも注力している。地域スポーツ発展のため、トライアスロン以外のマラソン、駅伝大会・各種教室も開催している事も特筆される。 |
新潟県トライアスロン連合 |
大橋功直 |
新潟県トライアスロン連合の元会長であり、元JTU北信越ブロック代表理事としてもJTUの発展に貢献したため |
石川県トライアスロン協会 | トライアスロン珠洲大会実行委員会 | トライアスロン珠洲大会実行員会は、JTU発足前の1990年から大会を実施しトライアスロンの普及と振興に努めてきた。今年1月の能登半島地震や9月の奥能登豪雨により甚大な被害を受けたところであるが、これまでの功績は顕著で功労賞にふさわしい団体である。 |
一社) 岐阜県トライアスロン連合 |
若山春夫 (一般社団法人岐阜県トライアスロン協会 会長) |
長年に渡り、岐阜県のトライアスロンの普及と発展に努めてきた。長良川国際トライアスロン大会や各種大会の開催を行うことで、選手のみならずトライアスロン愛好家の支持を得て地域スポーツに寄与したことは大きい。 |
一社) 静岡県トライアスロン協会 |
石井 英機 (一般社団法人静岡県トライアスロン協会 顧問) |
JTUの歴史と重なる30年以上前にトライアスロンを初め、日本のみならず海外のアイアンマンレースで年代別優勝など輝かしい成績を収めている。静岡トライアスロンクラブを経て(一社)静岡県トライアスロン協会の役職を務めて頂いていた。ご自身の経験を元にした講演会を小学校や会員向けに開催したり、大会運営のアドバイスやボランティアも積極的に行い、トライアスロンの普及と発展に貢献して頂いている。82歳となった現在もレースに出場しつつ、審判活動、ボランティア活動、また(一社)静岡県トライアスロン協会の顧問として活躍されている。 |
一社) 愛知県トライアスロン協会 |
蒲郡市 (蒲郡オレンジトライアスロン大会) |
トライアスロン競技の普及と数々の国際大会の開催、また地域の方々のご理解をいただきながら36回と歴史のある大会を開催出来ていることを理由とさせていただきます。また、2026年度のアジア競技大会の開催地でもある事。 |
一社) 滋賀県トライアスロン協会 |
米倉 宏亨 (一般社団法人滋賀県トライアスロン協会 理事) |
米倉氏は、1952年生まれで現在72歳、現役のトライアスリートでロングディスタンスの大会を主戦場に活躍しており、JTUエイジランキング(ロング)でも2022年、2023年は年間チャンピオン、2024年も2位とコンスタントに上位に入っています。滋賀県トライアスロン協会の理事も長年務めており、近江八幡大会の立ち上げ、LAKE BIWA TRIATHLONの運営にも精力的に携わり、滋賀県協会の一般社団法人化に尽力し、協会運営の中心メンバーとして活動しています。よって、米倉氏が今回のJTU30周年記念の功労賞にふさわしいと判断し推薦します。 |
兵庫県トライアスロン協会 | 渡邊 仁 (兵庫県トライアスロン協会顧問/前理事長) |
1987年の兵庫トラアスロン協会設立に尽力され、副理事長として26年、理事長として11年協会を率いてこられました。その間、オリンピアンの排出を始め、数多くの大会運営を通して、競技人口の拡大につとめてこられました。 |
一社) 岡山県トライアスロン協会 |
倉敷ジュニアトライアスロン大会実行委員会 | 2006年より17回にわたり、児島商工会議所・地元企業・学校・団体・地域の皆様、また、県内トライアスリートとともに、倉敷ジュニアトライアスロン大会を継続して開催し、トライアスロン競技の発展に大きく寄与してきたことから推薦します。 |
山口県トライアスロン連合 |
中嶋 博志 |
被推薦人は、①当連合発足時(当時は山口県トライアスロン協会)の1991年から役員(会長、理事長他)を歴任し、現在も理事兼事務局長である。②長年トライアスロン競技に振興した功労に依り、R2年にスポーツ功労賞、R5に県選奨賞を山口県知事から受賞した。③JTUが社団法人となった当時からJTUの社員である。 |
徳島県トライアスロン協会 | ひわさうみがめトライアスロン実行委員会 | 長年にわたり徳島県トライアスロンの発展にご尽力いただいております。 |
愛媛県トライアスロン協会 | 佐々木 和光 (愛媛県トライアスロン協会顧問/前会長) |
愛媛県協会会長としてトライアスロン競技の発展に尽力された |
一社) 福岡県トライアスロン連合 |
野口 隆平 (一般社団法人福岡県トライアスロン連合 専務理事) |
JTU設立時より九州ブロック理事,会長,事務局長を長年務められ,普及・振興において貢献しました。また,(一社)福岡県トライアスロン連合においても役員として多くの功績があります。 福岡トライアスロンフェスタ大会においても運営委員長を担いトライアスロン界にとってはなくてはならない存在であり,茲に30周年の功労賞受賞に最適な方であると確信し推薦いたします。 |
佐賀県トライアスロン協会 | 川添 豊 (佐賀県トライアスロン協会 会長) |
長年、佐賀県トライアスロン協会の会長を務めて、SAGA2024国スポトライアスロン競技の成功に尽力された。 |
特定非営利活動法人 熊本県トライアスロン連合 |
天草宝島国際トライアスロン大会実行委員会 | 天草トライアスロンは来年で第40回を迎えます。その貢献に表彰をお願いします。 |
大分県トライアスロン連合 | 関アジトライアスロンフェスタ実行委員会 | 地域社会や企業と一体となり、大分県佐賀関地域に根差したトライアスロンイベントをこれまで29回に亘り継続的に開催している。この継続的な取組の成果として、トライアスロンの普及拡大に加えて、地域活性化やトライアスロンと地域が共生する社会の実現にも大きく寄与している点から推薦したい |
一社) 鹿児島県トライアスロン協会 |
竹下 勝博 (一般社団法人鹿児島県トライアスロン協会 元理事) |
過去指宿大会第一回より最後の回まで連続出場、現在は鹿児島県唯一のトライアスロン大会となった徳之島に在籍し大会運営にも尽力頂いている。今も現役アスリート及び審判としても活躍し、県内のアスリートの目標ともなっていることから推薦致します。 |
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