International Triathlon Union

公益社団法人トライアスロンジャパンとベルリッツ・ジャパン株式会社がサポーター契約を締結

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公益社団法人トライアスロンジャパン(東京都新宿区、会長:岩城 光英)と、ベルリッツ・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:ギャンブル ポール ウィリアム)は、トライアスロン・パラトライアスロンナショナルチームおよびスタッフの語学力強化を目的としたパートナー契約を締結したことをお知らせいたします。

契約の背景と目的

トライアスロンにおいては、ナショナルチーム選手の多くが年間の大半を海外で過ごし、欧州を中心に国際大会へ出場しているほか、U16~U23世代の若手選手も早期からの海外派遣を推進しています。加えて、コーチやサポートスタッフにも国際対応力が求められる中で、語学教育は競技力の一部として極めて重要な役割を担っています。そこで、世界を舞台に戦うトライアスロンナショナルチーム選手および次世代選手、ナショナルチームスタッフを対象とした、実践的な英語教育プログラムをベルリッツ・ジャパン株式会社と共同で開発・提供し、競技団体全体での国際力向上を目指します。
また、この取り組みにより、アスリートの競技力向上とキャリア形成の両面をサポートし、スポーツ界のグローバル化に資する取り組みとして展開してまいります。

ベルリッツ・ジャパン株式会社について

ベルリッツは1878年に米国で創業しました。
145年以上の歴史を通して、個人のほか全世界で約20,000社の法人顧客がベルリッツで外国語を学んできています。外国語を短期間で自然に修得できる独自の教授法は、ベルリッツ・メソッド®とよばれ、言語学の教授法辞典にも紹介されています。体系化された研修でメソッドを体得した教師陣の質は、世界で高く評価されています。また、近年では加速するグローバル人材を育成する為の様々なプログラムを開発・提供しています。スキルやビジネスシーン別に細分化されたプログラムや、ケーススタディを活用した実践的なビジネスコミュニケーション力を養うプログラム、さらに異文化理解やAI英会話×教師の英語学習プログラムの提供など、企業や個人のニーズに合わせた提案を強化しています。
ベルリッツ・ジャパン株式会社は、日本国内でオンラインと38のランゲージセンター(フランチャイズ:4含む)を展開し、語学・グローバル人材育成に関わる様々なサービスを提供しています。
詳細は、ベルリッツ・ジャパン ウェブサイト(https://www.berlitz.com/ja-jp)をご参照ください。

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