International Triathlon Union

第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)トライアスロン競技NTO(発表)

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第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)におけるナショナル・テクニカル・オフィシャル(NTO)について、トライアスロンジャパン理事会(6月26日)にて次の通り承認されました。

[1]大会概要:
大会名:第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)
競技日程:2026年9月20日(土)~23日(水・祝)
*テストイベント:2025年9月20~21日アジアトライアスロンカップ(2025/蒲郡))

[2]選考方針:
1)TOの資質向上のため、幅広いレベルで研さんの機会を確保する。
2)主催国として、高いレベルの競技運営を担保できる人材を選出する。

[3]定員
ワールドトライアスロンレベル1資格保持者(2025/5/31時点):9名
ワールドトライアスロンレベル2資格保持者(2025/5/31時点):9名
入替候補:2名

[4]一覧:
ワールドトライアスロンレベル1(男性4名/女性5名)*役職敬称等略
瀬川 寛  (L1/M/愛知)
鈴木 人呂信  (L1/M/愛知)
八木 健  (L1/M/愛知)
今井 英大  (L1/M/学連)
三井 はるみ  (L1/F/神奈川)
岸 智子  (L1/F/大阪)
松本 明子  (L1/F//神奈川)
浅野 喜美子  (L1/F/鹿児島)
瀬川 幸子  (L1/F/佐賀)

ワールドトライアスロンレベル2(男性5名/女性4名)
小林 裕明  (L2/M/神奈川)
北野 健二  (L2/M/東京)
鷲塚 浩二  (L2/M/東京)
門屋 良  (L2/M/愛媛)
鈴木 正人  (L2/M/愛知)
金井 美由紀  (L2/F/東京)
竹内 美幸  (L2/F/新潟)
元嶋 直子  (L2/F/神奈川)
加藤 とも子  (L2/F/三重)

(入れ替え候補)
野中 正宏  (L2/M/愛媛)
長谷 利孝  (L2/M/埼玉)

*選考基準
1)L1資格保持者の中から過去3年間のTRI大会参加実績1回に付き1ポイントを付与、ポイント上位順から推薦枠に達するまで選出する。
2)L2資格保有者の中から、次の優先順で推薦枠に達するまで選出する。
優先順1)TD、ATD、HR経験者  優先順2)参加ポイント順
備考)
・推薦人数について、ジェンダーバランスを考慮する。
・他国開催のオリンピック・パラリンピックITO経験者は選考から除く。

=以上=

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