2026年パラリンピック・ナショナルチームプログラム
[1]目的
当制度により、ロサンゼルス2028パラリンピック競技大会での目標達成と、ロサンゼルス以降に向けた継続的な強化を進めるため、パラリンピック・ナショナルチーム(以下、パラNT)が選考し理事会が認定する。これにより、ナショナルチーム選手の強化活動(強化合宿や大会派遣等)における成果を高め、さらに当該選手の社会認識向上によりパラトライアスロン競技の広報・普及活動を促進する。
[2]対象選手
日本国籍を有し、ワールドトライアスロン及びアジアトライアスロン主催レースへの出場資格を有するトライアスロンジャパン登録選手
[3]認定基準
1)S指定:パラリンピック・世界選手権で金メダルが期待できる競技成績
2)A指定:パラリンピック・世界選手権でメダルが期待できる競技成績
3)B指定:パラリンピック・世界選手権で入賞が期待できる競技成績
4)C指定:パラリンピックへの出場が期待できる競技成績
[4]認定期間
2026年度上期:2026年1月1日-06月30日
2026年度下期:2026年7月1日-12月31日
*半期ごとに、取得・昇格・降格・継続の見直しを行う。
*6月下旬開催大会については、可能な限り素早く認定する。
*次世代選手が上記基準をクリアした場合、ナショナルチーム次世代選手とナショナルチーム選手の重複を認める。この場合、次世代プログラムへの参加可、公費派遣(大会・合宿)の権利は継続可。
*更新の有無は、随時判断する。
[5]評価対象期間と対象大会
【評価対象期間】
2026年度 上期:2025年1月1日~12月31日
2026年度 下期:2025年7月1日~2026年6月30日
*レース展開上の諸条件や抗議・上訴などの結果を考慮する場合がある。
【対象大会】
1)ワールドトライアスロン(IF)パラ世界選手権(WTPCHs)
2)ワールドトライアスロンパラシリーズ(WTPS)
3)ワールドトライアスロンパラカップ(WTPC)
4)アジアトライアスロン(AF) ・パラ選手権(ACHs)
*詳細は別添資料(制度設計)参照
https://www.jtu.or.jp/2025-Paralympics-NT-criteria.pdf
[6]パラリンピック・ナショナルチームへの資格等の授与(詳細は別基準・規定)
1)JSC、JPC強化指定選手への選考資格
2)WPCHs、WPSs、WPCs、ACHs、CPCsのエリートレースへの出場資格
3)強化合宿(国内・海外)への参加資格
4)強化全般の各種支援
5)外部の選手育成事業への推薦・申請
*いずれも派遣規定・支援規程は別途定める
[7]補則
1)認定期間内で随時ヘッドコーチ及びパラNTと選手で面談を行う。
2)少なくとも年2回のフィットネスチェックと、年1回以上のメディカルチェックを受けることを必須とする。また、認定期間内に1回以上の認定記録会およびパラ記録会に参加すること。
*故障等、特別な事情により参加不可の場合は、予めパラNTへ報告し判断を仰ぐこと。
3)認定後、年間出場大会プラン(YRP)をパラNTへ提出する。
提出したYRPに変更が生じた場合、随時更新する。
4)パラリンピック・ナショナルチーム選手以外の選手からも、WTPCHs、WTPS、WTPC、ACHs、CPC、強化合宿等の推薦を行う場合がある。
5)距離・種目が変更された場合、レース中の予期せぬ事故や上位選手の失格などで順位繰上げられた場合、出場選手のランキングに偏りがあった場合など、パラNTで審議し評価を見直すことがある。
6)パラリンピック・ナショナルチーム選手として不適切行為が認められた場合は、降格・認定取消しの措置を取る場合がある。
7)他競技での強化指定選手となった場合でも、パラNTとの協議の上、パラトライアスロン競技でのナショナルチーム選手資格を継続することができる。
8)上記基準はワールドトライアスロンやアジアトライアスロンのルールや基準変更、関係各団体との調整により、変更の可能性がある。
9)引退届出選手への各種支援は、届出日を含む認定期間をもって終了とする。
10)前記各項に該当しない状況が生じた場合、別途協議し適切な対応を行う。
<2025年12月17日 理事会承認>
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