International Triathlon Union

2022年エリート大会 加盟団体推薦手順(4/19更新)

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2022年エリート大会における加盟団体推薦について、加盟団体におかれましては、次の手順にてご推薦頂きますようお願いお願い申し上げます。なお、ロングディスタンス関連は次を参照します。
https://www.jtu.or.jp/news/2022/04/07/40769/

<対象大会・選手>

日本U19トライアスロン選手権(2022)
日本U23スプリントトライアスロン選手権(2022)
出場基準2)3)4)に該当の選手
*出場基準:
https://www.jtu.or.jp/news/2022/04/01/40084/

日本トライアスロン選手権(2022)
日本U23トライアスロン選手権(2022)
出場基準3)に該当の選手のみ
※出場基準:
https://www.jtu.or.jp/news/2022/03/23/39917/

全国高等学校トライアスロン選手権(2022)
出場基準は後日発表

日本スプリントトライアスロン選手権(2022)
出場基準は後日発表

日本スーパースプリントトライアスロン選手権(2022)
出場基準は後日発表

日本デュアスロン選手権(2022)
出場基準は後日発表

日本アクアスロン選手権(2022)
出場基準は後日発表

[1]推薦条件
1)JTU認定記録会(エントリー期間終了日迄)に出場すること。個別記録会不可。
2)過去2年間にドラフティング講習会受講、またはドラフティングレースに出場経験のある選手。
3)18歳未満(大会当日年齢)については、ドーピング検査における「18歳未満競技者親権者 同意書」をJTU事務局へ事前提出し、大会当日は本同意書(親権者署名済み)を携帯すること。但し、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)に過去提出した選手は再提出する必要はない。
4)自転車・研修プログラム(安全テクニック動画)を受講すること。
5)アンチドーピング「CLEAN SPORT Athlete Site ( アスリートサイト )」サイトから自身の対象カテゴリー(国内レベル/国体出場者/ユース・タレント等)の関連記事を閲覧すること。

[2]推薦手順
1)<選手>加盟団体に推薦依頼
2)<加盟団体>推薦フォームをJTU事務局に提出・選手へ推薦完了を報告(一度の申請で複数大会分の申請も可)
3)<選手>エントリー手続(選手本人がローソンエントリーより期日までに対応)
4)<JTU事務局>推薦フォームとエントリー内容を確認。選手へ承認メール配信
5)<選手>指定期日まで参加費を支払い

[3]自転車・研修プログラム(安全テクニック動画)の受講手順
・履行確認=必要項目の実践し加盟団体が承認
1)動画を見る

2)テスト項目
#チャプター5「スラローム」
#チャプター6「ブレーキング」
#チャプター7「コーナリング」
を各選手実施(動画撮影)
3)加盟団体に報告(実技又は動画報告)
4)加盟団体が加盟団体推薦フォームで受講済み箇所をチェック
*実技はドラフティング講習会時に実施も可

[4]ドーピング検査における「18歳未満競技者親権者 同意書」の提出
・提出対象:大会当日18歳未満で過去JADAへ未提出者
5-1)「18歳未満競技者親権者 同意書」をダウンロード・印刷
https://www.playtruejapan.org/entry_img/u18_template_20201116.pdf
5-2)署名欄サイン及び電子データ化(スキャンまたは写真撮影)*推奨ファイル形式(pdf,jpeg,gif,png)
申請フォーム にて同意書データをご登録
https://fs221.xbit.jp/u346/form6/
5-3)大会当日は本同意書(親権者署名済み)を携帯。ドーピング検査対象となった場合に、本同意書をJADAに提出。

JTUドラフティング講習会(開催基本要件)2022年更新
https://www.jtu.or.jp/news/2022/04/01/40948/

<2022/4/19 更新>

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