International Triathlon Union

高地トレーニングでの高地順応について

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    ナショナルチーム、アジア選手権代表選手(エリート、U23、ジュニア)
         合同強化合宿:2006年7月24日(月)〜8月8日(火) 

             高地トレーニングでの高地順応について

高地トレーニングでの高地順応について:
 アジア選手権が開催される中国の嘉峪関の標高は約1500mです。そのため、

アジア選手権そして世界選手権に向けた強化策として、今回の高地トレーニング
合宿が実施されます。ジュニア選手については、8月6日開催の「日本ジュニア
選手権長良川大会」との兼ね合いがあり、十分な検討が必要です。ついては、
次を参考に参加を検討してください。

■高地トレーニング参加に関する資料
○高地の順応期間
3〜7日間。高地に入って3〜5日にストレスが一番強いという研究があります。
順応期間は選手によって異なります。

○高地でのコンディション管理
低酸素状態により睡眠が浅く、疲労回復が遅れます。
睡眠時間は日常よりも1〜2時間長くすると良いでしょう。
脱水状態にもなりやすいため、十分な水分補給が必要と考えられます。

○合宿参加、トレーニング計画の提案
U-23代表選手
7月28日までに高強度のトレーニングを平地で行い、28日からの2期目は高地への順応
期間、28日までのトレーニングの疲労回復期間として、低強度のトレーニングを行
い、3期以降から徐々に量をあげ、高地トレーニングの効果を狙う。

ジュニア代表選手
7月21日(金)からの高地トレーニングもしくはJISSでの低酸素トレーニングを実施。
高地への順応ができる選手かできない選手かを検討し、それによりトレーニングプラ
ンを作成。

順応できる選手の場合
6日のジュニア日本選手権直前まで高地でのトレーニングを継続し、7日に高地に再び
入り、アジア戦選手権直前まで滞在する。但し、ジュニア日本選手権の疲労回復は平
地より時間がかかることが考えられる。

順応できない選手の場合
ジュニア日本選手権まで平地に戻り、トレーニング。レース直後に高地に入ると疲労
回復が遅れる可能性があるため、平地にて2〜3日疲労回復後、高地に滞在し、低酸素
状態に順応させる。

※参考資料 日本体育協会ホームページ「広報・出版・ビデオ」−
         「医・科学ガイドブック」−「高地トレーニング」PDF資料
         http://www.japan-sports.or.jp/publish/guidebook.html#guide07

高地トレーニング合宿につい
 7月24日(金)〜27日(月)  第1期 八千穂高原
 7月28日(金)〜31日(月)  第2期 八千穂高原
 8月 1日(火)〜4日(金)   第3期 八千穂高原
 8月 5日(土)〜8日(月)   第4期 八千穂高原

※また上記期間以外でもJISSでの低酸素室を利用したトレーニングも可能。

希望者や中島まで連絡ください。

この件に関する問い合わせ
(社)日本トライアスロン連合強化本部 
マネージャー  山根英紀 090-4812-6127 yanmar@plum.ocn.ne.jp
担当 中島靖弘 090-7205-5450 yasu-n@nifty.com

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