International Triathlon Union

第8回JTUトライアスロン・パラトライアスロン研究会

Share

 

開催概要

日 時

2019年2月23日(土)10:00(受付9:30)~17:00(予定) 

会 場

国立スポーツ科学センター(JISS)2階研修室(A/B) 
(〒115-0056 東京都北区西が丘3丁目15−1)

https://www.jpnsport.go.jp/jiss/access/tabid/59/Default.aspx

主 催

主催:公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU) 
 企画運営:JTU情報戦略・医科学委員会

定 員

参加資格

定 員:90名(先着) 
*指導者資格への特典 
同研究会は「JTU公認指導者の研修会参加」として認定され、次の特典が与えられます。 
1)日本スポーツ協会指導員には資格更新時の単位授与。 
2)JTU初級指導者及び中級指導者は資格更新時のレポート提出免除。 
3)一般参加者にはJTU初級指導者養成講習会の受講資格を授与。

参加費

事前申込:

1,000円(学連JUTU会員)、2,000円(JTU会員)、2,500円(JTU会員外) 
当日申込:

1,500円(学連JUTU会員)、2,500円(JTU会員)、3,000円(JTU会員外)

申込み

申込フォーム:https://entry.mspo.jp/?evcode=JP18 
1)事前申込:2018年12月17日(月)正午~2019年2月22日(金) 17時
2)発表申込:2018年12月17日(月)正午~2019年1月25日(金) 
*一般発表希望者は800字程度の要約(アブストラクト)を申込み時に提出。発表可否は2月8日(金)迄に返信(発表なしの一般参加可)。

 

プログラム(予定)  

2019年2月23日(土)
9:30 受付
10:00 主催者挨拶
公益社団法人 日本トライアスロン連合(JTU)
10:10~

【午前の部】

・発表【1】石橋剛 
適量のクエン酸摂取による脂肪代謝促進方法について

・発表【2】吉岡毅
一般公開されたパラトライアスロンレースを対象とする映像活用の一考察

・発表【3】富川理充
トライアスロン競技およびパラトライアスロン競技のレース構造

・発表【4】馬場三佳・森谷直樹         
第32回オリンピック競技大会(2020/東京)における日本および強豪国の選考基準と強化戦略に関する一考察

 

・報告【1】稲井勇仁
U23強化合宿における情報戦略・医科学委員会の活動報告

lunch break
12:30~

【午後の部】

・発表【5】生田目颯
高強度インターバル・トレーニング(HIIT)がトライアスリートのランニング・パフォーマンスに及ぼす影響

・発表【6】青柳篤
トライアスロンにおけるランニングパフォーマンスと有酸素性生理学的指標の関係

・発表【7】高橋啓悟
自転車運動後の下肢の伸張―短縮サイクル遂行機能低下とトレーニング特性との関係

・発表【8】中島大悟
トライアスロン競技における身体冷却効果

coffee break
13:40~14:40

特別講演【1】

「陸上競技長距離選手と比較したトライアスロン選手の有酸素性エネルギー代謝の特徴」

丹治 史弥 氏

(国立スポーツ科学センター)

14:55~15:55

特別講演【2】「乳酸を活かしたスポーツトレーニング」

八田 秀雄 氏 

(東京大学大学院総合文化研究科身体運動科学研究室・教授)

16:05~

パネルディスカッション(予定)

「エリートトライアスリートのランニングパフォーマンス」

17:00

閉会

*プログラム内容は予告なく変更となる場合がございます。

 

<お問い合せ>
必ず指定の件名にて、1)~3)のアドレスへ同報送信。 
*問合せメール件名指定:第8回JTUトライアスロン・パラトライアスロン研究会 
1) 森谷直樹JTU情報戦略・医科学委員長:moriya@jtu.or.jp
2) 石倉惠介JTU情報戦略・医科学委員: ishikura@ed.sojo-u.ac.jp
3) JTU#1事務局 :jtuoffice01@jtu.or.jp

 

<2019年2月9日更新>

  1. このニュースは表記の日時現在のものであり、追加変更の可能性があります。
  2. ニュースの全文または一部の文章をホームページ、メーリングリスト、ニュースグループまたは他のメディア等へ転載する場合は、出典・日時などを明記してください。