International Triathlon Union

2022 ワールドトライアスロン ロングディスタンストライアスロン選手権 エリート日本代表選考基準

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[1]開催日と場所:未定

[2]参加資格
18歳以上(2022年12月31日現在)のJTU登録会員(2022年度)で次の基準を満たした者。外国籍の選手は、ワールドトライアスロン(TRI)基準他関連規程に準じることとする。

[3]選考基準(優先順位)
1)2020年同大会エリート日本代表選考基準を見たし、出場を予定していた選手
2)2022日本ロングディスタンス選手権1〜3位
3)2022五島長崎国際トライアスロン大会エリート部門1〜3位
4)JTUマルチスポーツ対策チーム推薦
対象大会は以下の通り
・日本ロングディスタンス選手権
・五島長崎国際トライアスロン エリート部門
・そのほか国内外のロングディスタンス大会
・アイアンマンプロ登録証明書発行選手
*2020、2021世界ロングディスタンス選手権が開催延期となったため、2020年同大会エリート日本代表先行基準を見たし、出場を予定していた選手を第一優先とする

*2020年世界/アジアロングディスタンストライアスロン選手権エリート日本表選手選考基準
https://www.jtu.or.jp/news/2019/09/04/22412/
*2021年世界/アジアロングディスタンストライアスロン選手権エリート日本表選手選考基準
https://www.jtu.or.jp/news/2021/04/02/33399/ 
*公費派遣がある場合もこの優先順位順とする。

[4]全体条件
1)総合 1 位タイムから男子+5%以内、女子+8%以内のルールを適用し、ロールダウンはなし
2) 当基準は、関連基準の変更・関係各団体との調整により、変更することがある。
3) 若手、新人選手を推薦枠より積極的に参加させる

[5]レース、トレーニングでの目標数値
上位入賞を目指すために、各種目の目標数値をクリアできるように努める。選手個々の数値はJTU情報戦略・医科学委員会、マルチスポーツ対策チームの研究題材とすることがある。
(1)スイム(3.9kmレース):男子50分、女子55分以内
スイム(400m記録会):男子4:41、女子5:09以内

(2)バイク(180kmレース):男子4時間45分、女子5時間15分。
FTP:男子300~350w又は4.5~5.0 w/kg、女子250~300W又は4.0~4.5 w/kg

(3) ラン(42kmレース):男子3時間、女子3時間30分。
ラン(5000m記録会): 男子17:02、女子19:23以内

[6]備考
1)上記基準は、大会内容の変更や関係団体等との調整や新型コロナウィルス感染拡大防止対応により変更されることがあり、その場合は事前に告知する。

<2021年12月8日 理事会承認>

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