International Triathlon Union

2022年JTU強化事業/新型コロナウイルス感染症対策 対応方針(2022/2/16時点)

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*本指針は今後関係団体の方針等に伴い、内容を変更する場合があります。

オミクロン株による急速な感染拡大が懸念される中での、強化事業(合宿事業・研修事業・大会派遣事業)において、十二分な感染予防措置を講じることを前提に、次の要領で実施する。

1.対象事業

JTU国内公費派遣事業・補助金対象事業※対象選手・スタッフ、 ナショナルチーム選手・強化指定選手・プロ登録発行選手
※)独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)、公益財団法人日本パラスポーツ協会・日本パラリンピック委員会(JPSA・JPC)

2.JTU基本対応リスト

1)開催地(自治体、受入団体、加盟団体、施設など)への対応
・開催要項、感染予防対策 など基本情報を連携の上、承諾を得ていること。
・特に開催自治体の保健所と事前に連携が取れていることが望ましい。
2)危機管理体制の設定
・事業毎の危機管理体制とフローの設定。
3)参加選手・スタッフへの対応
・事業開始前にPCR検査(出発前原則3日以内の陰性証明)を参加全選手・スタッフへの実施。
・健康行動確認シート(前後14日間及び期間中の体温・体調・⾏動)の記録・保存
・感染予防対策(体調確認・参加見合せ基準・感染要望対策・PCR検査の実施)の通知と参加同意書提出
・未成年の参加者の保護者の同意書
4) 危機管理対策チーム(JTU業務執行部会)への対応
・上記対応を事業毎に提出し承認を受ける。

3.参加選手・参加スタッフの対応(基本事項)

1)WEB動画の視聴 「新型コロナウイルス感染症対策を感染の3要素から考える」
https://youtu.be/ur7yodzKBwk(2020/11/9 コーチングシンポジウム発表内容)
※本動画の情報は2020年11月9日現在の情報に基づいています。オミクロン株が流行する現在は、エアロゾル感染の影響がより強調されていること、潜伏期間が3日程度に短縮していることに留意してください。
2)新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) をインストールすること。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html
3)普段から「密閉」「密集」「密接」を避け、こまめな手洗い・うがい、咳エチケットに気をつけ健康維持に努める。合宿地でも同様の行動を依頼する。
4)オミクロン株は感染力が強くエアロゾルによる感染が指摘されていることから、屋内では常に換気を行いエアロゾルの滞留を防ぎ、運動をしていないときにはマスクを装着すること。
5)移動の際の留意点:公共交通機関を利用する場合はソーシャルディスタンスを保ち、混雑する時間帯・⾞両等を避ける。移動時は マスクを着用する。以上を留意の上、慎重に移動を行うこと。
6)健康チェックシート(体温、咳、痰、鼻汁、咽頭痛、息苦しさ、倦怠感、食欲低下、味覚異常・嗅覚異常の有無、近親者に左記の症状がないかなど)を作成し事前チェック。出発時・開催中も必ず体温チェックを行う。
7)マスクを持参すること(参加受付時や着替え時等の、練習を行っていない際や会話をする際にはマスクを着用すること)。
8)対人距離(できるだけ2m以上)を確保すること。(障がい者の誘導や介助を行う場合を除く。)
9)合宿地では感染防止のために主催者が決めたルールに従うこと。
10)行動記録:事業の前後14日間の出向いた場所、同行者について、特に人混みに入る場合だけでも可能な範囲で記録しておくことを推奨。
11)合宿終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、主催者に対して速やかに濃厚接触者の有無等について報告すること。

4.参加選手・参加スタッフの対応(参加可否判断)

以下の事項に該当する場合は、参加を見合わせる。
1) 体調がよくない場合(例:発熱・咳・鼻汁・咽頭痛・息苦しさ・倦怠感・食欲低下・味覚異常・嗅覚異常などの症状がある場合)。
2) 同居家族や身近な知人(以下、同居人)に感染が疑われる方がいる場合。※1)※2)
3) 過去 14 日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合。

※1)同居人に感染者/検査陰性者 発生時の参加可否判断フロー
a)同居人のPCR検査結果が陰性であり、当該選手・スタッフが現在無症状かつ2週間の体調管理で問題なければ、合宿参加は可能。
b)同居人のPCR検査結果がcovid-19陽性の場合は、当該選手・スタッフが合宿に参加できるかどうか(濃厚接触者か否か)は、保健所の判断による。
c)同居人のPCR検査結果がcovid-19陽性で、保健所からの判断に時間がかかる場合には、以下の状況を競技団体として当該選手・スタッフに確認し、参加可否を判断を事業実施にかかる審議体制チーム(HPT・メディカル委員会・事務局)で確認の上、危機管理チーム(執行部会)にて審議を図る。

※2)保健所の調査が入らない時、競技団体として確認すべき事項
当該選手・スタッフの合宿参加可否判断は、同居人が発症する3日前から現在までの同居人との接触状況による。従って、家庭内等において当該選手・スタッフが同居人と同じ部屋にいるときの以下の状況について確認が必要。
 a)部屋の大きさと換気状況(具体的に。例:窓を開けている場合はその数や大きさと開放時間、換気扇の有無など)。複数ある場合はそれぞれについて記載。
 b)同室時間ならびに回数
 c)同室時のマスク装着の有無、有りの場合はマスク素材
 d)マスク無しでの会話の有無
 e)同室時の家族・同居人との距離
 以上を各日について記載して提出。

5.参加選手・参加スタッフの対応(練習活動中)

1)基本事項
・ その地域もしくは施設の方針やルールに従うこと。
・ 周囲の方々への気遣いを忘れないこと。
・ トレーニングを行なっていない時は、マスクを着⽤する。
・ トレーニング中の不要な私語は慎む。
・ 唾や痰を吐くことは行わない。
・ ウェイト器具などを利用の際は、施設の条件に準じながらアルコール消毒を行うこと。
・ 飲み物、タオル等の他人との共有禁止。
・ 頻繁に手洗い・手指のアルコール消毒を行うこと。
2)練習状況別事例
・スイム(窓を開けておくなど換気を徹底。プールサイドなど、運動をしていないときにはマスクの装着を徹底する。)
・バイク(ローラー台を使用したトレーニングなどは距離を可能な限り離す。屋内では、サーキュレーターなどで常に換気を行いエアロゾルの滞留を防ぐ。)
・ラン(トレーニングメニューに応じて、不必要に並走などは行わない)
・その他(ウエイトトレーニング、動き作り等のトレーニングの実施に際して、屋内であれば十分な換気と距離の確保、トレーニング機材の使用前後の除菌を確実に行う)
3)練習環境の記録
・万が一感染者が発生した場合の行動記録のため、練習環境の記録を行う。
・記録項目例:実施場所(屋外/室内・広さなど)、実施日時・時間、参加者・人数、換気状況、マスク着用状況、参加者の位置など。

6.関連リンク・書式フォーマット

健康行動管理シート[Excel]
健康行動管理シート[PDF]
健康行動管理シート[WEBフォームサンプル]

参加誓約書[PDF]
参加誓約書[Word]
参加誓約書[WEBフォームサンプル]

7.現地運用フロー

緊急事態対応フロー(別リンク)
<項目内訳>
・事業実施に係る審議体制チーム
・感染が疑わしいケースへの対応
・感染者(PCR陽性)が出た際の他の選手・スタッフへの対応
・検査陽性者発生時の情報公開対応フロー
・事業中止・縮小の判断基準

8.広報及びSNS対応等

・実施事業に関する選手・スタッフ個々のSNS配信の場合おいて、これまで同様ガイドラインに準じ「SNSの配信が与える影響を十分に考え配信を行うこと」とする。なお、必要に応じ、配信内容について、JTU広報チームとも連携の上、適切な情報発信に務める。

9.ユニフォーム・ウェア類

1)ナショナルチーム活動においては、ナショナルウエア着用を基本に活動を行う。ただし、状況により、監督・コーチの指示により特例を設けることがある。
2)自宅から開催地への移動中は、社会人として整った私服とする。なお、ジャケット着用、移動用ジャージやユニフォームが指定された場合はこれに従う。

<2022/3/4 更新>
・4.参加選手・参加スタッフの対応(参加可否判断)の内容追記
・5.参加選手・参加スタッフの対応(練習活動中)の内容追記

<2022/2/16 更新>
・健康行動管理シートを更新

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