International Triathlon Union

トライアスロンの安全対策を考える日(2023.1.21)

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“トライアスロンの安全対策を考える日”(毎年1月21日制定)

近年、トライアスロンはエアロビクス性の高い”健康スポーツ”として認識され始め、老若男女誰もが楽しめる競技として多くの方に愛されているスポーツの一つとなりました。
公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU)は、トライアスロンファミリーの皆様に、より安全にトライアスロンライフを楽しんでいただくために「トライアスロンの安全について(2023)~競技団体からの提言~」を作成いたしました。
スイム、バイク、ランで構成されるトライアスロン、各種目の特徴を理解し、自分や他のアスリートの危険に対し冷静な判断が出来るようになることが目的です。
今一度、2023シーズンが始まる前にチーム内やご家族でお確かめください

スイム 環境の特徴を理解しよう

プール、海、川などそれぞれの環境の特徴を理解しましょう。
*公財)日本ライフセービング協会 「知ってほしいWater Safety」
https://jla-lifesaving.or.jp/watersafety/

バイク トレーニングにおける安全体制

公道を利用するバイク・トレーニングにおいては、「道路交通法の遵守」「選手が安全意識を高め、正しい知識」を身に付けることは、不可欠といえます。「バイクは命を預ける乗り物」であり、「他者を傷つける凶器」にもなり得ることを常に認識しながら選手そしてコーチ、スタッフにおいては、練習中の安全管理対応を今一度、心掛けるようお願いいたします。
公道でのトレーニングにおける安全体制における注意喚起(お願い)
https://www.jtu.or.jp/news/2021/02/25/32772/

ロードバイク基礎技術の向上のため、自転車・事前研修プログラム(安全テクニック)動画を制作しました。
ロードバイク基本技術習得と安全管理(お願い)
https://www.jtu.or.jp/news/2021/06/28/35340/

JTU公認 トライアスロン保険のご紹介

トライアスロン保険紹介ページ https://www.jtu.or.jp/join/insurance/

【個人向け】スイム・バイク・ラン保険

JTU登録会員の皆さま向け、日々のトライアスロンに必要な3種目(スイム:水泳・バイク:自転車・ラン:ランニング)のケガ・事故などを補償する本制度を通じて、トライアスリートが安心・安全にトライアスロンに取り組める制度をご用意しました。

【スクール向け】トライアスロン・クラブ/スクール保険

近年、スポーツ事故での賠償事故が多発しており重大事故になると訴訟になるケースも見受けられます。
そこでトライアスロンクラブ(任意・法人)様の行事開催や練習会等の運営に伴い参加者が事故やけがをされた際の主催者側のリスクを回避するための賠償責任保険制度についてご提案致します。

【イベント主催者向け】トライアスロン大会保険

トライアスロン大会補償制度は、競技参加者に対してケガだけでなく熱中症・脱水症・低体温症・脳梗塞・急性心不全といったトライアスロン大会で発生することが予見される病気まで幅広く補償でき更に主催者側に賠償請求された際の補償もできるようになっている一般的にはないトライアスロン大会主催者向けの制度となります。

 

 

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