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第30回日本トライアスロン選手権(2024/東京・台場) 第14回日本U23トライアスロン選手権(2024/東京・台場) 地域ブロック予選会・出場資格についてのお願い

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第30回日本トライアスロン選手権(2024/東京・台場)
第14回日本U23トライアスロン選手権(2024/東京・台場)
地域ブロック予選会・出場資格についてのお願い

このお願いは、2023年より大学生の予選会出場については、エリート登録時の予選会出場ブロックに記載されたブロック(キャンパス所在地)と定めたが、ブロック予選会において一部混乱が生じたため、改めてブロック予選会の出場資格の考え方について整理するものである。

例)東京都在住(高校も東京都)の大学生Aさん(キャンパス所在地は神奈川県)
この場合、日本選手権の予選会出場は「関東ブロック」、国体予選が「東京都」
学連登録選手の会員番号U●●の「●●」は予選会出場資格にはならない。

以下はブロック予選会の出場資格の案である。

<出場資格 案>
[1]開催日
各地域ブロックにより決定される

[2]開催場所
各地域ブロックにより決定される

[3]競技距離
各地域ブロックにより決定される

[4]出場資格
1)都道府県競技団体・学連登録選手(開催年※1)で18歳以上(開催年12月31日現在)であること。
※1 登録前年度の登録加盟団体を変更する選手は、当該年度3月末迄に現加盟団体とJTUの承認を受けることを基本とする。
ただし、大学進学と卒業に係る加盟団体の変更はこの限りではない。
2)日本国籍を有していること。詳細はワールドトライアスロン諸規程によるものとする。
本大会に係る該当箇所は、国籍の変更手続き中の場合、変更先の国を国籍とみなすことができること。
3)エリート登録を完了したもの。
尚、ノンドラフティング方式で開催する場合、ドラフティング大会経験やドラフティング講習の有無は地域ブロック内で別に定めることができる。
4)大学生については、エリート登録の「ブロック予選会出場地域」で選択したブロックでの出場であること
5)地域ブロック予選会と併催して国民スポーツ大会(国スポ)予選会が実施される場合、国スポ予選会出場資格は国スポ出場資格に基づき地域ブロック内で別に定めることができる。
*ブロック予選会と国スポ予選会が併催される場合、スタートリスト・リザルトにそれぞれの予選会対象選手を表記することを推奨する。

[5]出場選手の定数と対応
各地域ブロックにより決定される

[6]出場基準
各地域ブロックにより決定される

=以上=

<2023年12月15日 理事会承認>

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