International Triathlon Union

2019年JTUトライアスロン公式大会・出場基準

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[1]出場資格
1)スタンダードディスタンス(STD)
2019年12月31日現在18歳以上の男女(2019年JTU登録者)
2)スプリントディスタンス(SP)、スーパースプリントディスタンス(SSP)
2019年12月31日現在16歳以上の男女(2019年JTU登録者)

[2]対象大会(2019年) *日程は調整中案
6月23日(土)NTT ASTCトライアスロン アジアカップ(2019/蒲郡)*STD
7月6日(土)NTT ASTCトライアスロン アジアカップ(2019/高松)*SP
9月15日(日)NTT ASTCトライアスロン アジアカップ(2019/村上)*STD
9月22日(日)NTT ASTCトライアスロン アジアカップ(2019/大阪)*SP

[3]定員
ITUアジアカップ/70名(海外選手含む)。それ以外は大会ごとの調整
*ITUへの申請に際し国内選手については次の優先順に基づき順位付けを行う
①ジャパンランキング順位、②エリート強化指定、③ジュニア強化指定、④認定記録会タイム(スイム400m、ラン5000m)
*①②③④はエントリー締切日時点の発表内容・タイムを参照する。
*スタートリストのレースナンバーはITU競技規則に基づきITUが決定をする。

[4]出場基準
1)エリート強化指定選手
2)ジュニア強化指定選手(SD/18歳以上、SP・SSP/16歳以上)
3)2019認定記録会標準記録7級以上の加盟団体の推薦選手(以下参照)※1)

[5]加盟団体推薦の手順
推薦を希望する選手は、「氏名、連絡先、加盟団体、主要記録(※1)、希望事項等」を明記し加盟団体(※2)に提出する。
(※1)推薦の参考対象大会とランキング
2019年認定記録会タイム(スイム:400m、ラン:5,000m)
2018-2019年主要大会記録(申込締切日迄)
2018-2019年NTTトライアスロン・ジャパンランキング(申込締切日迄)
(※2)加盟団体一覧  http://www.jtu.or.jp/jtu/kamei.html

[6]推薦書の提出(加盟団体より提出)
1)上記の参考対象大会とランキング及び2019年度認定記録会
タイム(S:400m、R:5,000m)を明記。
2)同記録会に参加できなかった場合は、スイムとランの実測
タイム(実施場所・月日、立会人氏名・役職)を明記。 ※1)
3)大会エントリーの際に、加盟団体より推薦書をWebフォームで申請。
(推薦書は[2]対象大会においては年度内有効。)

[7]大会エントリー手続き
1)JTU指定のWEBエントリーサイトから個人で申し込む。

<備考>
1)次のJTUトライアスロン公式大会は別基準とする。
ITU世界トライアスロンシリーズ(2019/横浜)
日本U23トライアスロン選手権(2019/仙台)
日本U19トライアスロン選手権(2019/仙台)
日本U15トライアスロン選手権(2019/長良川)
日本トライアスロン選手権(2019/東京・台場)
ITUトライアスロン・ワールドカップ(2019/宮崎)
ITUオリンピック・クオリフィケーションイベント(2019/東京)

 

2)ITUアジアカップの参加承認はITU基準による。
3)当基準はITU・JTU規定、大会実施状況等により変更することがある。
*STD・・StandardDistance、SP・・SprintDistance、
SSP・・SuperSprintDistance

<2018年12月7日 JTU理事会承認>

=以上=

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