International Triathlon Union

JTU公式エリート大会(大阪城・長良川・お台場)におけるPCR検査の実施

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公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU)対策本部危機管理チームは、Withコロナの新様式を用いたトライアスロン大会の再開に際し、新型コロナウィルスの感染リスクを最小限に留め、選手、スタッフの安全を守ることを目的として、次の大会において選手および選手と近距離で接触の可能性がある大会運営スタッフを対象に、PCR検査を実施することを決定いたしました。
検査申し込み詳細等は各対象者へ向けて順次案内予定です。

[1]PCR検査実施予定大会
1)NTT ASTCトライアスロンアジアカップ(2020/大阪城)エリート特別イベント 10月11日(日)
2)日本U23・U19・高等学校・U15トライアスロン選手権(2020/長良川)10月17日(土)
3)日本トライアスロン選手権(2020/東京・台場)11月8日(日)

[2]検査対象者
1)出場予定選手:累計約280名
2)選手と近距離で接触の可能性がある大会運営スタッフ:累計約130名

[3]大会運営スタッフの制限と観客対応等
1)上記3大会は、許認可を受けた制限エリアで競技を行います。
そのため、エリアの一部で観客出入の制限を行います。
2)前述の制限エリアへの入出は、上記指定PCR検査結果が陰性であったスタッフに限定します。
ただし、緊急時にはこの限りとはいたしません。
3)コース周辺に「観客制限エリア」を設けます。
応援の方法は、拍手などに限定し、声を出しての声援はお控え願います。
このようなケースがあったとき、スタッフが丁重に注意を促すものとします。

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